山之内支部 社協支部活動記録

支部の特徴

 山之内支部では、少子高齢化が加速し、平成22年度より、前之庄小学校に統合され、山之内小学校は廃校となりました。しかし、地域の団結力は一段と強くなり、社協支部活動を通じて、ご近所の安否確認ができ、ご本人や近隣の人々の安心につながっています。
 また、「ふれあい食事サービス事業」の休止期間(7~9月)には、調理、配食ボランティアが対象者の方を訪問し、ふれあいの機会をつくっています。

支部の概況
人口 612人
世帯数 298世帯
年少人口 21人
高齢化率 53,3%
単位自治会数 8

支部長のコメント

(平成24年度支部長 為則 政光)
 山之内支部の現状は、高齢化が最大の要因となり若年層が著しく減少し、交通の便が悪いため、買物が困難な方が多く、一人暮し高齢者が増加している。
 この様な状況に対応する活動推進が、今後の課題であり、自然豊かな山里の良さを発信しながら、社協活動を通じてのふれ合い活動、小地域での一人暮し高齢者の安否発信目的運動の推進による孤立化の防止、更に災害時の対応マップ作りへとつなげていきたい。

ふれあいサロン事業の様子

ふれあい食事サービス事業(平成18年4月開始)

調理方法 自己調理 実施方法 宅配
ボランティア数 35人 実施状況 概ね第1・3水曜
対象者数 27人 H28年度 延食数 486食

ふれあいネットワーク事業(平成19年2月開始)

ボランティア数 9人 H28年度 延訪問回数 1,320回
対象者数 56人

支部選択事業事業(平成28年度実績)

実施事業名 実施回数等 延ボランティア数 延対象者数
高齢者の集い事業 10回 70人 634人
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