仕事を始めて気が付けば16年半。一番下の子どもが入園した時、送ってからお迎えまでの間に出来る仕事はないかと探している時、広報でヘルパーの求人を知りました。
●仕事をしてみて主人の両親と同居していることもあり、介護の知識や技術がいつか役に立つこともあるかなぁと気軽な気持ちで始めました。その頃若かった両親も高齢になり、介護が現実的なものになりました。身に付いた技術や知識が本当に役立って助かっています。気持ちの上でも抵抗なく接することができています。
子どもが小さい頃は学校行事や急な病気の時、今は親の急な通院など、困ったときも仲間の皆さんやコーディネーターに助けていただいて続いています。
仕事は大変なこともありますが、学ぶことも多く、良い出会いもあり、在宅の力になっていると実感できるヘルパーの仕事に誇りを持っています
姫路市社会福祉協議会ヘルパー事業室勤務